デジタル時代の人事評価と社労士の商品づくり

セミナー概要
社労士事務所の顧問先開拓や生産性を高めていくための重要キーワードは、「デジタル化」と「商品づくり」です。商品づくりのひとつに、労務コンサルティングがあります。
本セミナーでは、商品づくりの設計方法とデジタル時代に合わせた人事評価制度の作り方と人材育成についてお伝えします。デジタル時代に合わせた人事評価を活用して労務コンサルティングに取り組み、顧問先開拓や生産性を高めめることができます。 ゲスト講師として東証プライムグループの経営コンサルティング会社の船井総合研究所の田ノ岡氏と社会保険労務士法人ロイヤル総合研究所 代表社員 森崎氏をお招きし、デジタル時代の人事評価と社労士の商品づくりについてお伝えします。
講師
社会保険労務士法人ロイヤル総合研究所 代表
森崎 和敏 先生
静岡県藤枝市生まれ。慶應義塾大学卒業後、ヤマハマリン株式会社(現 ヤマハ発動機株式会社)に就職し、人事部門で社会人としての礎を築くと同時に社会保険労務士資格を取得。その後、アクタス社会保険労務士法人(東京都港区)を経て、2009年静岡市で あおいマネジメントサービス(現 ロイヤル総合研究所)を創業。現在、16名のスタッフと共に人事・労務コンサルティング及びアウトソーシングサービスを展開。近年はクラウド型人事制度システム等の開発・販売も手掛ける。中堅・中小から上場会社・大手企業まで幅広い企業に人事労務関連サービスを提供している。
株式会社船井総合研究所
田ノ岡 大貴
■士業支援部 チーフコンサルタント
■社労士事務所経営研究会 主宰
青森県出身、東北大学大学院環境科学研究科修了。「中小企業経営者の志の実現をお手伝いしたい」と考え、株式会社船井総合研究所に入社。入社後は、「社労士業界」に特化したコンサルティングに従事している。
社労士事務所経営者の志の実現に貢献するべく、年商2,000万円から4億円の企業のコンサルティングや全国の社労士事務所経営者が所属する経営研究会の運営を通し、成功事例の収集やルール化を行っている。