重要裁判例を題材に弁護士と行政書士の視点から学ぶ「外国人労働者の雇用における注意点」とは!?

セミナー概要
国内の雇用は少子高齢化と人口減少を背景に、生産年齢人口の減少傾向が続いております。一方で、国内の外国人労働者は増加傾向にあり、今後ますます外国人労働者の母数が増加していくと考えられ、既に外国人労働者は国内労働環境において必要不可欠な存在となっております。しかし、言語や国民性の違いなどでの混乱はもちろん、採用時及び採用後の実務対応について不安に感じている企業や社労士の先生方も多くいらっしゃいます。
そこで、本セミナーでは、弁護士法人フォーカスクライドの佐藤先生をお招きし、外国人雇用に関する過去の重要裁判例を題材に、弁護士と行政書士の視点から、外国人労働者を雇用する際のチェックポイントを解説いただきます。外国人労働者の雇用に関する基本的な知識に加え、弁護士や行政書士という別の視点からの知見や周辺知識を習得しておくことで、日々のコンサルティングや労務相談業務において質の高いサービスを提供することにつながり、社労士としてのさらなるレベルアップにも資すると考えております。
またセミナー参加者限定特典として、本セミナーの内容を踏まえ作成した「外国人労働者の採用の注意点チェックシート」を皆様にプレゼントさせていただきます。
是非この機会にお申込みくださいませ!
講師
弁護士法人フォーカスクライド代表 佐藤 康行(Yasuyuki Sato)
大阪大学法学部首席卒業。京都大学法科大学院首席修了後、同年司法試験に合格。
弁護士法人淀屋橋・山上合同での勤務を経て、2016 年にフォーカスクライド法律事務所を開設、2018 年同事務所弁護士法人化。
法律に留まらず、経営に関するアドバイスを含めた、顧問サービスが支持され、現在、150社以上の顧問先を持つ。