社労士が考えるデジタル化による業務・

セミナー概要
コロナ禍によって非対面志向が強まったこともあり、DXに着手する企業は増えてきていますが、多くの企業では「対応できる人手が足りない」「必要なスキルやノウハウがない」といった理由からDXが進んでいない状態です。しかし、経済産業省によると、DXが実現できない状態のままでいると、IT人材の不足によるリスクの肥大化やレガシーなシステムの拡大による競争力の低下、技術的負債の増加による保守・運用費の増大によって、2025年以降に日本は年に最大12兆円の経済損失があると懸念されています。
この流れから日本全体のデジタル化は避けては通れません。会社を支える社労士事務所こそ早急なデジタル化が必要になります。
本セミナーでは、長年事務所のデジタル化に取り組み、成功事例を挙げていらっしゃる
みらいパートナーズの代表の三浦先生をお招きし、なぜ社労士がデジタル化に取り組むべきなのか、またデジタル化によって生まれた効果・今後の事務所の展望などをお話いただきます。
避けられないデジタル化の流れに社労士事務所がどのように対応するべきなのか、実際の事務所の運営方針や営業方法を赤裸々にお話しいただくまたとない機会です。
この機会に是非お申込みくださいませ。
講師
社会保険労務士 三浦 修<役職>
社会保険労務士法人みらいパートナーズ 代表社員
株式会社 みらい人財研究所 代表取締役
合同会社 リンク&サポート 代表社員
一般社団法人 医療介護経営研究会 代表理事
一般社団法人 日本10Xデザイン協会 アドバイザリーボード
【社会保険労務士法人みらいパートナーズ】
2008年8月「クロスフィールズ人財研究所」開業、2018年4月社会保険労務士法人みらいパートナーズ改組。開業以来、人事労務顧問、アウトソーシング事業(給与・社保手続ほか)、HR系システムのDX支援を行っている。中小企業の働き方改革支援、生産性向上のためのクラウドシステム(勤怠・人事・給与他)導入支援実績500社以上の実績をもつ。